アハブが死んだ後、モアブはイスラエルにそむいた。
彼はまたモアブを撃ち、彼らを地に伏させ、なわをもって彼らを測った。すなわち二筋のなわをもって殺すべき者を測り、一筋のなわをもって生かしておく者を測った。そしてモアブびとは、ダビデのしもべとなって、みつぎを納めた。
モアブはわたしの足だらい、 エドムにはわたしのくつを投げる。 ペリシテについては、かちどきをあげる」と。
彼はまたモアブを撃った。モアブびとはダビデのしもべとなって、みつぎを納めた。
エドムはこのようにそむいてユダの支配を脱し、今日に至っている。リブナもまた同時にそむいた。
ヨラムの世にエドムがそむいてユダの支配を脱し、みずから王を立てたので、
水は彼らのかめからあふれ、 彼らの種は水の潤いに育つであろう。 彼らの王はアガグよりも高くなり、 彼らの国はあがめられるであろう。
そしてダビデはダマスコのスリヤに守備隊を置いた。スリヤびとは、ダビデのしもべとなって、みつぎを納めた。主はダビデにすべてその行く所で勝利を与えられた。